2014/08/29

ペーパークラフトというか立版古というかシャドーボックスというか…



まさかの同月2作目アップ!→ペーパークラフト「高橋由一『鮭』」です。

ご覧のとおり、出オチネタwww



近代美術シリーズ第5集風のフレームも作ってみましたwww



一応ペパクラのつもりですが、立版古というかシャドーボックスというような風情の仕上がりとなってしまいました…

おいらのお気に入りは切り身の断面部分です。
なかなかの身の付き方でしょ?



オマケで切り身もwww




ほんとは裏面も作りたかったのですが、テクスチャをつくる技術がないので見送り。



手の遅いオイラが同月2ネタアップですが、このネタ、モデリング自体は4年前に出来ていたのですが、そのまま放置していました。
今回テクスチャは初めてフォトショを使ってみましたが、性能の高さとイラレとの親和性の良さにホレボレしてしまいました。


そんなかんじですが、ぜひ。




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2014/08/02

鳥獣人物戯画ペパクラ つくりました

今秋の「修理完了記念 全巻同時公開」にあわせて(←ウソ)、鳥獣人物戯画のペーパークラフト←をアップしてみました。

甲巻の十七紙~十八紙の蛙と兎の相撲の場面です。





思えば小学~中学の頃、切手の図柄(第二次国宝シリーズ第3集)にあったこの場面をみて、


  「世の中にはこんなに絵の上手い人がいたのか」


と衝撃をうけた覚えがあります。

そんな頃から、鳥獣戯画の立体物が欲しいと思っていましたが、フィギュアを作る能力など持ちあわせてませんので、ペパクラで立体化に挑戦してみました。

といっても、動物系をまったく作ったことなかったので、ひとまずごとうけいさんのアマガエルを一度作成してみました。ただ、あまりにレベルが高く、結果としてまったく活かすことができませんでしたが…

3Dデータはいつものメタセコイアで作成。イラレで展開図・説明書。


・蛙





参考になる素体データなど持ち合わせていなかったのでどうなるかと思いましたが、元絵が素晴らしく、思ったよりサクサクと3D化できました。
平面の絵を3D化する際、どうしても「二次元のウソ」にぶつかりますが、今回はそういうことがほとんどなく、改めて絵師の技術の高さに驚愕しました。

とエラそうなことを言いながら、元絵の絶妙なバランスをどうしても再現できなかったワケですが…


最初期の試作品は子供が遊んだあげく紙クズと化してしまい残ってませんでした。
途中、体を細くしたりしましたが、子供に「痩せガエル」と酷評されボツにww




後ろのアマガエルはごとうけいさんのもの。パーツ分けが巧みすぎ。どうしたらこうなるのかさっぱりわかりません…


一応、吐息もパーツ化してみました。(ボクは使わないけどww)




・兎




こちらは蛙とくらべると、より擬人化されて描かれていましたので、人型素体を作成した上でバランスを調整しました。
素体のモデルがマッチョな人形だったせいか、胸板がすこし厚くなってしまいました。これは胸の毛がフサフサということでwww


こちらは試作品が全部残っています。
一発目からほぼ変わってません。




どの方向から見ても、おかしくないようにしたつもりですが…






《反省点など》


・全体的にあまり組みやすくないですが、パーツに丸めグセをつけて、糊しろをひとつひとつ丁寧に貼っていけばなんとか形になると思います。


・一応それぞれ自立するようになっていますが、不安定なので簡易ベースをご利用くださいませ。


・自分の中で展開図は1枚に、と縛りをかけたのに兎の説明書が2枚になったりと本末転倒なところもありますが、オマケが入ったからということで。




・それから、似てませんので、くれぐれも元絵と比べないように(←ここ大事)


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2016/01追記

なんと「海洋堂が鳥獣人物戯画のフィギュアを製作中」との報が!
しかも原型は松村しのぶ氏!

楽しみだなぁ~