1ヶ月ほど放置していました。全くすすんでいません・・・。
とりあえず、表面処理の前に、足まわりを組んでおくことにしました。
過去、F-1ガレキを作ったときは、足回りはエポキシ系接着剤で組んでいましたが、もうひとつ上手くいかなかったので、今回はハンダ付けしてみました。

クルマ模型専門店バルケッタから融点165℃の低音ハンダをお取り寄せ。近所のHCでフラックスも購入してきました。
ホワイトメタルを溶かしたくないので、コテは20Wを使用し、なおかつ、パワーコントローラー(グットPC-11)で温度を極力下げるようにしました。

ちなみに、このコントローラ、電圧を75~100Vの範囲で調整出来、最小では165℃ハンダは溶けるものの熱量不足のようで上手く流れず、写真のあたりまで上げてホワイトメタルが溶けずになんとかハンダ付けできました。
結果、がっちり固定は出来ましたが、ハンダがもりもりで不細工な仕上がりになってしまいました。
けっこう表面仕上げはめんどくさいかも…