先日つけたラムエアはカーボンのカバーでエアクリが囲まれていていかにもエンジンルームの熱から影響されにくいような雰囲気まんまんなので、どれくらい効果があるのか用品店で売っているおもちゃのような温度計を買ってきました。
外気温用として3mのコードの先にセンサーがついています。それを運転席からエンジンルームに通してエアムエアの入り口のちょっと内側に設置してみました。
さて実際のところですが、走ってみると確かに外気温に近い温度になります。ただ、信号などで止まるとグングン温度があがっていきます。ラムエアの入り口はフレームなどでさえぎられてあまり効率よくなさそうでしたが、一応走行風を吸っているようです。アイドリングの時の負圧でも外気が入るのならこんなに温度があがらないのでは?と勝手に思っているのですが。(ちがうのかな??)
ちなみに道端の外気温表示が10℃のときに吸気温度が11.5℃くらいでした。ちなみにその後、5分くらいアイドリングで写真のような温度まで急上昇。まだまだあがりそうでした。夏場はどうなるんでしょうか。
設計が古いMSFにはISO14230コネクタがついていません。ついていればいろいろな情報を簡単にみられるものが多くでまわっていてうれしいんですが。
2009-03-22
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